別れた後に元彼/彼女をFacebookストーキングすると・・・

公開日: 9/29/2015 SNS 心理学

いくつか質問。

YesかNoかで、正直に回答してください。

  • 切り替えは早い方? それとも引きずる方?
  • あなたは疑り深いですか?
  • 可愛さあまって憎さ100倍、なんて感情を経験したことは?
  • あなたは、昔の彼氏/彼女や、気になっていた人のことをGoogleやFacebookで検索したことはありますか?

全部にYesだったからといって、別にあなたにストーカー気質がある訳ではない。と思いますけれども、そうえいばこんな研究を見かけました。


Romantic Partner Monitoring After Breakups: Attachment, Dependence, Distress, and Post-Dissolution Online Surveillance via Social Networking Sites

「破局後に(元)恋人を追跡する:愛着、依存、苦悩、そして別れた後にSNSを通じてオンライン上の監視を行うこと」

といった感じのタイトルの研究である。

恋愛関係の解消は、たいていの人にとってストレスフルな出来事だ。それまでは2人のつながりを確かなものにするツールだったSNSが、別れた後にはかえって負担になることも多いだろう。オフラインでは別れても、SNSの「フレンド」や「フォロー」関係をなかなか切れないという人もけっこういるのではないか。

オハイオ州立大学のJesse Fox博士らによる調査によると、別れによって苦痛を感じている人ほど、かつてのパートナーをオンライン上でモニタ—しやすいという。
まあ、別れてヤッホーてな人は、新しい人に目が向きますわねそりゃ。

で、かつてのパートナーが気になってオンラインで監視するほど、失恋からの回復も長引くんだという。

研究では、愛着スタイル(不安型と回避型とか)、関係への投資、コミットメントのレベル、関係終結への責任度合い、破局後の情緒的苦悩、そして別の関係を求めるかどうかといったことが調べられた。

結果から明らかになったのは、次のような傾向だった。

愛着への不安が強いほど、その関係に投資する度合いも高いけれど、別の関係も求めやすいんだという。不安な人ほど、あれこれつぎ込むけれど、「保険」や「代替」も欲しいということなのかな。

回避的な愛着関係をもつ人は、深い関係にはならないが(まあそうだよな)、別の関係を求める傾向はある。広く浅く、が戦略というタイプか。

別れた苦しみが大きいほど、元のパートナーをオンラインで監視する(Facebookストーキングというんですね)傾向が強いけれど、そんなことをしても自分の傷に塩を塗るだけだからやめといた方がいいですよ、って話でした。


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