胸毛が濃い人は頭がいい? アメリカの調査研究結果

公開日: 7/27/2017

PsyBlogという海外の心理学ブログに、

「男の胸は、知性を伝える」
How A Man’s Chest Signals His Intelligence

という記事がありました。

精神科医のAikarakudy Alias博士が実施した調査研究によると、男性で胸毛が濃い人の方が、より高い学歴で、例えば医師である割合が多かったのだそうです。

Alias博士の調査では、アメリカの男性研修医のうち45%が「胸毛が濃い」人たちだったのだって。

これは、一般人口における胸毛が濃い男性の割合(10%)と比べるとかなり多いのですね。

工学などの他の分野でも、優秀な生徒ほど胸毛が濃い人が多かったとのことです。

高い知能指数(IQ)を持っていないと入会できない「メンサ(Mensa)」の男性も胸毛が濃い傾向があって、しかも背中にまで毛が生えている人たちも多かったんだそーです。

いわゆる「頭がいい」「知的な」職業の人たちだけでなく、ボクサーでも、チャンピオンには胸毛が濃い人が多いのだと。

でも、アインシュタインのように、知性的であっても、体毛が濃くない人だってもちろんいるよ、と注意書きもありました。そりゃまあそーですよね。

それにしても、なんでこんな研究をしようと思ったんでしょうね。

「そこに胸毛があるから」

ということなのでしょうか。オースティン・パワーズとかも、きっと賢いのです。



プレゼント・ハラスメント(ありがた迷惑)

公開日: 7/21/2017 いろいろ

はてな匿名ダイアリーで

先週給湯室で後輩がビールを捨てていた

という日記を読みました。

書き手の会社では、お中元やお歳暮でもらったビールを社員で分け合う風習があるそうです。

後輩の女性が、もらったビールを会社の給湯室で、プシュッと開けてはジャバジャバと流し捨てているのを目撃した先輩が書いた日記らしいのです。
「何してるの?」
「ビール捨ててるんです」
「うんそれは見て解るけど、なんで?」
「うち家でお酒飲まないんです」
後輩は笑顔でそう言いながら引き続きビールを捨てる。
「そういうのは家で捨てた方がいいんじゃないかな」
「飲みもしないもの持って帰るの重いから嫌です。電車で邪魔ですし」
「いやでもせっかく貰ったのに…」
「欲しいなんて言ってませんし、断ったのに無理矢理押し付けて来ただけじゃないですか。
しかも人が席離れてる間にどんどん数が増えてくし」
(家で晩酌しない人が若い人の机にビールを置いて行く事があります)
「捨てるくらいなら私貰うよ」
「さっき差し上げますって言ったのにいらないって言ったじゃないですか。
貰ったんだからどうするかは私が決めます。これは捨てます。
缶とビンは捨てるのにお金かかりませんし、ゴミ出しはちゃんと私が行きますよ」
後輩は終始笑顔で、いつもと変わらぬ穏やかな口調でビールをじょぼじょぼ捨て続けた。
とのことで、「先輩」や会社の上司(「おじさん」)たちは、悪意はなかったのに、この後輩はなんでニコニコしながらキレてこんなことするんだろう、という文章でした。

最初に読んだときは、(そうだな。ありがとうございまーすともらっとけば丸く収まるのに)とちょっと思ったのですが、よくよく考えると、飲みたくないのにお酒が何本も机に置かれるのって、けっこう嫌なものかもしれません。うん。一種の「アル・ハラ」ですよね。

コメント(トラックバックっていうの?)を読んでいて、「プレゼント・ハラスメント」という言葉があるのを知りました。

「贈り物」という、表立っては断りにくい、「善意の」行為なだけに、嫌な人にはものすごく負担になるということですね。

LINEで『プレゼント・ハラスメント』という漫画が公開されて話題を呼んだんだそーです。

読んでみました。

嬉しくないプレゼントをたびたび送ってくる会社の先輩に対して、断ることもできず、

「人の好意を拒むのは気が引けます・・・」

と受け取る女性の話。

で、最後はなんだかLINEのギフト?の宣伝になっておりました。

「ハラスメント」というのは、善意や好意の影にも潜んでいるのだから、できるかぎり意識しておきたいものだなと思います。

ハラスメントには、32種類あるんだそうですよ()。

セクハラ、パワハラ、モラハラ、アカハラといった言葉はよく聞きますが、

「ブラッドタイプハラスメント(ブラハラ)」=血液型による嫌がらせ

「テクノロジーハラスメント(テクハラ)」=テクノロジーに詳しい人が、そうでない人に対する嫌がらせ

ゼクシャルハラスメント(ゼグハラ)」=女性が男性に対して結婚を迫ることで心理的負担を与えるいやがらせ(部屋に結婚雑誌「ゼクシィ」を置いて結婚したいことをアピールすることに由来)

なんていうのも、命名されているようです。

うーむ。

発達障害をもつ子供たちの「サンドアートフェスティバル」(箱庭療法っぽい)

公開日: 7/19/2017 発達障害

「サンドアートフェスティバル」開催 田原 (愛知県)日テレNEWS24
(動画あり)
というニュース記事。

面白そうなイベントです。

発達障害をもつ小・中学生たち(とその家族)が、砂浜で砂を使って自由に作品を作るようです。

以下に公式ページがありました。

ひたちサンドアートフェスティバル

いろんな作品が掲載されていて、みて見るとかなりの力作が並んでいるではないですか。


いや、これなんて、大人がマジで作ってるんじゃないですか。

般若の後ろにいるのはどなたでしょうか。

もう一つ紹介。


ガネーシャさまですね。

いやいやいや、これ、小・中学生が本当に作ったの?
このままセメントで固めて、どこかのお寺に飾っておいてもなんら違和感のないレベルですね。

箱庭療法っぽいなと思ったので、覚え書きとしてメモしておきます。

いや、どこかの砂浜でいっぺんやってみたいぞこれ。


発達障害をサポートする道具「滑りにくい定規Qスケール15」「鉄人倶楽部エアーなわとび」

公開日: 7/19/2017 発達障害

続けてメモメモ。

発達障害の「できない」は 道具で「できる」ようになることも(エキサイトニュース)

発達障害のある子供は、生まれつきの脳機能の発達の影響によって、手先が不器用だったり、じっとしていられないといった特徴をもつことがあり、市販されている日用品が上手に使えないことがあります。

そうした子でも、扱える道具を考案している先生を紹介した記事でした。
そうした発達障害の子にとっての「できない」は、視力が低下した人の「見えない」と同じようなことだと安部先生は指摘します。視力が低下した人にメガネがあるように、世の中には、あまり知られていないだけで発達障害の道具の子にむけた道具がたくさんあるそう。「これまで100円ショップやホームセンターを巡って、いろいろな道具を自作してきました。でも、じつは発達障害の子ども向けに作られたものだけではなく、一般に販売されているユニバーサルデザインの商品なども困り感の解消には一役買ってくれます」
ということで、

「滑りにくい定規Qスケール15」
「鉄人倶楽部エアーなわとび」

という二つの道具が紹介されています。

「道具で苦手意識をサポートする」と聞くと、ドラえもんを連想しますね。

滑りにくい定規Qスケール15

滑りにくい定規Qスケール15」というのはこんなのでした。



両面をシリコンゴムに覆われた定規のため、滑り止め効果が非常に高いという特徴をもつようです。

この会社のウェブサイトには、こんな「道具」がたくさん掲載されていて、面白いですね。

鉄人倶楽部エアーなわとび




こっちは、「エアーなわとび」。色合い的に、よりドラえもん感が強いです。

  • ロープがついていないので、自宅でも手軽に縄跳びエクササイズが可能
  • 普通の縄跳びではできないようなエクササイズメニューも可能
  • デジタルカウンター付で、目標を決めながら楽しくエクササイズが可能

といった道具のようですね。
「いまの医学では、発達障害を完治させることはできません。そのため、たとえば手先が不器用な子がトレーニングしても、急に器用になるわけではありませんし、学習理解の遅い子が急にスピーディーに理解できるようにはなりません。こうしたことから、発達障害の子どもたちは成功体験が乏しいだけではなく、周囲からも『なんでできないの?』と叱責される機会も多く、自尊心が低いまま成長してしまうケースがよく見受けられます。しかし、ほんのちょっとした工夫が施された道具を使うことによって、子どもの『できる』を叶えることもできるんです。そうすれば、親子で『できる』『できない』の泥沼の戦いをしなくても済むということが結構あるなと感じました」
道具を工夫することで、「できる」「できた」という成功体験を重ねることが可能になります。自己肯定感が育まれると、苦手なことにももっとチャレンジしてみようと思えるかもしれません。

【追記】
同じ安倍先生を取り上げた、こんな記事が出ていました。続きかな。

発達障害の子のための「すごい道具」 どんなものがある?(エキサイトニュース)

衝動的な子、力の加減ができない子の訓練になる「ボトルチップス/平和工業」




「そっと置く」感覚をトレーニングすることができるゲームだそうです。


何分進んだか“見える”時計「タイムタイマーパーソナル/アクセス インターナショナル」




こんな時計ですね。
「発達障害の子は、時計の針やデジタルの表示が分からないケースがよく見受けられます。『時間の概念』と『数字が意味すること』のイメージが結びつきません。そのため、時間の長さをとらえることが難しく、授業や遊びの時間が突然終わったという感覚になってしまうのです。そこで、おすすめなのが『タイムタイマーパーソナル』。残り時間を“赤い面積”で表示するため、時間を量で捉えることができるんです」
とのことです。

カッとなる感情をコントロールする「ストレスリリーサー/アイシン精機」




ぎゅっと握るとぐにゃっとかたちが変わるストレスリリーサーです。怒りのコントロールのために。

カオマルというのもありました。







失敗が多くて落ち込んでいる子の心を元気にする「見る目をかえる 自分をはげます かえるカード/tobiraco」

カードの片面に、例えば「気が散りやすいね」とネガティブな言葉が書いてあって、裏側には「いろんなことに興味がもてるんだね!」と書かれているなど、物事の味方をかえる「リフレーミング」ができるカードだそうです。



考案したのも安部先生とのことでした。



自分のことを表現できない、相手の話を聴けない子に「きいて・はなして はなして・きいて トーキングゲーム/tobiraco

カードを使ったトーキングゲームです。アンゲームというのがありますが、それに似てますね。




『うちの子は字が書けない』「発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)」

公開日: 7/19/2017 発達障害

こんなマンガが出ているとのことだったので、メモしておきます。

今度読んでみよう。

40人に3人いるのに、誰も知らなかった「発達性読み書き障害」の実体験漫画に注目! 【前編】



漫画家の千葉リョウコさんの長男・フユくんが、ディスレクシア(読み書き障害)とのことです。読み書き障害について、あまり知られていないし、専門書が多いので、マンガを描こうと思ったとのことでした。
子どもの障害や療育のことをよく勉強しているお母さんからすると、「なんでもっと早く気がついてあげられなかったの?」と思われるかもしれないという不安はありました。でもきっと大半の人は、読み書き障害なんてまったく知らなくて、自分の子どもがそうだと言われても寝耳に水だと思います。この漫画が、その方たちの気づきのきっかけになればいいんじゃないかと思っています。
読み書き障害の人は、学校にもたくさんいるのに、なかなか適切な支援や指導を受けにくいのも事実でしょう。教師がディスレクシアについてあまり知らない、ということも大きいと思います。

マンガで取り上げられている漢字の覚え方が面白いですね。

「魚」は、「魚を 、、、、(よ)人」
「父」は、「父のラはタボ」
と覚えるように工夫しているのだそうです。