浮気をしやすいのはこの職業の人々だ!という心理学研究

公開日: 10/28/2016 心理学 恋愛

浮気しやすい職業

いつも読んでいるPSYBLOGの
People With These Jobs Most Likely To Cheat On Their Partner
という記事で紹介されていた研究です。
「この職業の人々が、もっともパートナーを裏切って浮気しやすい」
という感じ。

元ネタとなった論文は、
People search for meaning when they approach a new decade in chronological age
というタイトルでした。

暦年齢が次の大台に乗ろうとしているとき(29、39、49といった歳ですね)、人は人生の意味を探しもとめる。

というくらいの意味でしょうか。

そういうときに、
extramarital affairs(婚姻外の情事、ようするに浮気や不倫ですね)
を求めたり、
人生虚しくなって自殺したくなったりしがちなのだという趣旨です。

で、どの職業が浮気しやすいのかが気になりますよね?

調査の結果、
People working in finance, aviation and healthcare are most likely to cheat on their partners. 経済、航空、医療関係で働く人がもっとも浮気しやすい。
なんてことが分かったのだそうです。

ようするに、銀行員とパイロットとお医者さんなんだって。

で、29、39、49といった年齢の年も浮気しがちなのだと言います。

上位9番目までの職業リストも上がっていました。

  1. 経済(銀行員、ブローカー、アナリストなど)
  2. 航空(パイロット、フライトアテンダント、フライトパーサーなど)
  3. 医療(医師、看護師、看護補助など)
  4. ビジネス(CEO、マネージャー、秘書など)
  5. スポーツ(アスリート、インストラクター、代表選手など)
  6. 芸術(ミュージシャン、モデル、俳優、写真家など)
  7. ナイトライフ産業(DJ、ダンサー、ウェイターなど)
  8. コミュニケーション(ジャーナリスト、広報担当、コミュニケーターなど)
  9. 法律(弁護士、秘書、検察官、判事など)

ここに含まれないのはどの職業やねんとつっこみたくなるリストですが、まあ人はそれだけ浮気をするものだということなのでしょうか。

このリストに上がっている職業についていて、年齢が大台に乗りそうな人は、変な気を起こさないようご注意ください。


自閉症スペクトラムの人が撮る写真が定型発達の人と違うところは

公開日: 10/27/2016 自閉症 心理学 発達障害


この写真は、自閉症スペクトラムの人たちが撮影したものだそうです。

英国心理学協会の研究ダイジェストというサイトに載っていました。

Photos taken by autistic people and neurotypicals differ in intriguing ways|The British Psychological Society Reserch Digest

「自閉症の人々と定型発達の人たちによって撮影された写真は驚くほど違う」
というようなタイトル。

Current Biology誌に掲載された論文が出典です()。

自閉症スペクトラム障害と診断された16名の人々(男性は12名、平均年齢30歳)が被験者で、年齢とIQがマッチされた21名の定型発達の人たちがコントロール群とされました。

そして、カメラを渡されて「好きな写真を好きなだけ撮影してきてください。物でも部屋でも光景でも人々でもいいですよ」と求められたんだそうです。

予想されることですが、定型発達の人と比べて自閉症スペクトラムの人たちは、人間がポーズを取ったり、カメラを見ている写真はあまり撮影しない傾向がありました。

でも、自閉症スペクトラムの人々は、定型発達群と比べても、よりたくさんの人間の写真を撮影したのです。

だから、自閉症スペクトラムの人がみな非社会的で他人に無関心というわけではないとのことです。

写真を並べてみると、定型発達の人とは他人を撮影するポイントがやや違うことが明らかになりました。

自閉症スペクトラムの人に撮影された人々は、カメラを見ていないだけじゃなくて、そもそも顔が映っていなくて身体の一部だけであることも多かったようです。

その他にも、同じ物を何度も撮影する、一般的ではない角度から撮る、幾何学図形を好む、ぼけたり、傾いたり、何かにさえぎられている写真を撮るといった特徴があったとのことでした。


自撮り(セルフィー)は自己評価の低さや生活への不満足と関連している?

公開日: 10/26/2016 心理学

自撮り(セルフィー)と自己評価の低さ


街中で自撮り棒を持った人を見かけることも増えてきました。

なんでまた自分を撮影したいのだが、個人的にはよく分からないのですが、facebookやtwitterなどのSNSに写真を載せるのがいちばんの目的なのでしょうか。

「セルフィーと自己評価の意外な関連」
The Selfie And Self-Esteem Have An Unexpected Link | PSYBLOG

という記事を読みました。

ソーシャルメディア上の自撮り(セルフィー)は、自己評価の低さや生活に対する不満足と関連しているが、それはパーソナリティによっても違うということが研究で明らかになったということです。


調査の結果、SNSへの投稿は、自己評価や人生の満足には影響していないことがわかりました。

しかし、自分のでも他人のでも、自撮り(セルフィー)をよく見ている人たちは、自己評価と人生の満足度が低い傾向が見られたのです。

一般的には、人々は楽しかったりハッピーなときにセルフィーをポストすると思われます。

人のセルフィーを見ると、「あの人は楽しそうでいいなあ。それと比べて自分は…」と落ち込むと言うことのようです。

他人のセルフィーを見てうらやましいのは分からなくもないですが、自分のを見て落ち込むのはなぜでしょうね。調査の対象となったのは、ふだんはあまりSNSに投稿しない人たちとのことなので、たまにがんばって自撮り写真をあげてみるけど、「やめときゃよかった」と沈むのかもしれません。
(そういうこと、ありませんか? リア充を演じてみたけど、かえって虚しかったというような)

また、みんながそうというわけではなく、人気者になりたいという気持ちが大きい人は、他人のセルフィーを見ても自己評価や人生の満足度が低いということはないと明らかになりました。
さらには、笑顔のセルフィーを撮影すること自体は、自信や安心が増すといったポジティブな感情とつながっていることも研究でわかったそうです。


Wang et. al, Let me take a selfie: Exploring the psychological effects of posting and viewing selfies and groupies on social media, the journal Telematics and Informatics, 2016


ちょっとドッキリなイタズラに

公開日: 10/20/2016 ジョーク



ネットで見かけたので。
(1)あなたは石けんで目を洗うことはできない。
(2)自分の髪の毛を数えることもできない。
(3)舌を出したまま、鼻から息をすることはできない。
(4)あなたはいま(3)を試したところだ。
(6)あなたが(3)をしたとき、できるとわかっただろう。犬みたいに見えるだろうけど。
(7)今、あなたは笑っている。からかわれたからね。
(8)あなたは(5)を 飛ばした。
(9)(5)があるかどうか、確認したところだろう。
(10)これをシェアして友だちにも楽しんでもらって! :-)
とのことです。

ノンアルコールビール飲み比べ。「ドライゼロ」「オールフリー」「龍馬1865」を比較。おいしいのはどれ?

公開日: 10/20/2016 お酒

このごろ休肝日をつくるようにしていたこともあり、ノンアルコールビールをいくつか比較してみました。おいしいのはどれでしょう。

アサヒビールの「ドライゼロ」と、サントリーの「オールフリー」、そして日本ビールの「龍馬1865」を紹介します。

アサヒドライゼロ




このごろいちばんよく飲んでいるのがコレです。

アサヒ ドライゼロ ノンアルコール 

「ドライ」というだけあって、アサヒのスーパードライに似た、ドライなのどごしのノンアルコールビールです。

個人的な感想ですが、けっこう美味しいと思う。

「アルコールゼロ」「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」と、身体にやさしいのです。

ビールよりもこっちをしばらく飲んでいたら、3キロほど瘦せました。

サントリーオールフリー




こちらもたまに飲みます。

サントリー オールフリー ノンアルコールビールテイスト飲料

同じく、カロリー、糖質ゼロ。ついでにプリン体もゼロとのことです。

ドライゼロとくらべるとすっきりした後味です。

龍馬1865

日本ビールは、以前、青島ビールなどの輸入を行なっていた会社です。

この龍馬1865は、Amazonで見つけて、人気があるので箱買いしてみました。



日本ビール ノンアルコールビール 龍馬1865 
アルコール分がゼロでもドイツビール並みのしっかりとした麦の香りと苦み
とあります。ビールっぽい苦味とのどごしで、これも、なかなか美味しい(ノンアルコール)ビールです。

「まさにビールを飲むが如し」とのキャッチコピー。

おすすめは

飲み比べてみて、個人的に好みだったのは「龍馬1865」ですが、コンビニやスーパーなどではなかなか見かけません。

Amazonでぽちっと買うと、二日後くらいには到着しました。

「ドライなのが飲みたい」というときには「ドライゼロ」一押しです。

それにしても、普通のビールのときは2、3本は飲めるのに、ノンアルコールだとたいして量が飲めないのはなぜなんでしょうね。

酔っぱらってないからというだけなのか、それとも他に秘密があるのでしょうか。

というわけで、ノンアルコールビール飲み比べでした。

そのうち、他の銘柄にもチャレンジしてみようと思います。

はい。心理学とはなんの関係もない話題でした。


「頭の良さは母親からしか遺伝しない」?

公開日: 10/19/2016 心理学 知能

子どもの頭の良さは母親からしか遺伝しない?

職場にあった『女性自身』の表紙に、「頭の良さは母親からしか遺伝しない」というタイトルの記事があったので、読んでみました。

「知的能力は父親ではなく、母親から受け継がれる」
というネットで紹介された遺伝にまつわる新説が取り上げられています。

アメリカのニュースサイト「サイコロジースポット」に掲載された、ジェニファー・デルガドさんという方が書いた記事がソースだそうです。

研究結果では、子どもの知的能力は母親から遺伝し、攻撃性や衝動性といった本能は父親から遺伝することが判明したということなのです。

ネットでは、「何でわが子がアホなのか、これでよくわかった」という納得波から、「えー? 信じない! 勉強しなくてもできちゃう子と理解力がない子ときょうだいでもかなり差があったりとかするじゃん」といった懐疑派までさまざまな声が噴出しているとのこと。

どうでもいいのですが、こういう「ネットの声」って、ツイッターから適当に選んでいるのかな。

と思って検索してみたら、

ガールズちゃんねる
というサイトにスレッドが立っていました。

そんなことより、元ネタを探してみます。

Did you know that intelligence is inherited from mothers?

これですね。


「知能は母親からしか受け継がれないって知ってた?」

というタイトルの記事です。

Mother's genes go directly to the cerebral cortex, those of the father to the limbic system
母親の遺伝子は大脳皮質に直接向かい、父親の遺伝子は大脳辺縁系に行く

ということだそうです。

海外で賛否両論で話題になったから、日本でも取り上げられたのですね。

女性自身の記事では、日本の大学の先生たちへの取材でこのような見解が紹介されています。
子どもの”頭のよさ”は、遺伝といった先天的な要素よりも、教育や環境などの光点的な要素が大きいと見られているのです(・・・)アメリカで報じられた学説のように、”父親は関係ない”ということではないのです
また、IQ(知能指数)と遺伝子の関係については、
これまでもIQを決める遺伝子を探そうとした研究者はいましたが、いまだ、遺伝子は見つかっていません。
つまり、そんな遺伝子は存在しないのだろうというのが現時点での解釈です。
と書かれていました。

これは、IQを決定づける「単一の」遺伝子はないだろうという意味合いでしょうね。

というわけで、「頭の良さは母親からしか遺伝しない」というアメリカの学説に対して、「そうではないんじゃない?」と反論するかたちの記事でした。

まあそんなところだとは思います。