僕らは宇宙の真ん中に座ってる。オーロラを眺めて3分間のマインドフルネス
オーロラ
ずいぶん昔のことだが、アラスカでオーロラを観たことがある。英語ではオーロラのことをノーザンライツ(北の光)ともいう。泊まっていたB&Bのおばあちゃんが、夜中に「ノーザンライツよ! 起きなさい!」と宿泊客を叩き起こしてくれた。夏のオーロラだったので、光はおとなしかったが、不思議な光景だった。Watch a Time-Lapsed Video of the Northern Lights for Three Wondrous Minutes|PsyceCentral
で紹介されている動画がよかった。
3分間マインドフルに
記事を書いたElisha Goldstein博士は、 “Life is routine and routine is resistance to wonder.”という言葉を引用している。「人生はルーティンで、ルーティンというものは驚きに対する抵抗なのだ」
といった感じか。
日々の生活を繰り返していると、確かに何かを見て驚いたり、感激するような「sense of wonder」は失われてしまいがちだ。
3分間マインドフルに過ごす実験として、このオーロラの映像を観ることをGoldstein博士は勧めている。そうすれば、私たちが宇宙のただ中の回転する惑星の上に座っているという事実に気づくだろう。
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