ローリーズストーリーキューブス
ネットでRory's Story Cubes(ローリーズストーリーキューブス)というおもちゃを見かけた。
即興でストーリーを創作して楽しむ、ポケットサイズのお話サイコロです。このゲームでは競ったり勝敗を決めたりすることはありません。お一人でもたくさんでも、子どもも大人もお楽しみ頂けます。
9つのサイコロのそれぞれの面にイラストが描いてあるとのことなので、54種類のイメージの組み合わせからストーリーを考えることになる。
TAT(絵画統覚検査)に似ているかもしれない。なかなか頭を使いそうな遊びですね。
公式サイトは、
Rory's Story Cubes(ローリーズストーリーキューブス)
ついでに思い出したのでメモ。
SOCIAL COGNITION AND OBJECT RELATIONS SCALE - GLOBAL RATING METHOD (SCORS-G) TRAINING MANUAL
Mark J. Hilsenroth, Michelle Stein, & Janet Pinsker
TATで語られた物語から、被験者の対象関係を読み取ろうとするスケール。
*Complexity of representation of peopleこんな感じだった。
人物表現の細やかさ
1=自己中心的で、思考や感情の、もしくは自己と他者の特質の混乱が見られる。
3=人物のパーソナリティや内的な状態は、比較的単純な方法で、良いと悪いに分裂して表現されるなど、ごくわずかしか推敲されていない。
5=自己や他者の表現はステレオタイプで独創性を欠いているものの、良い特徴と悪い特徴のどちらもを統合することができていて、他者への影響に気づいている。
7=心の状態に十分意識が向いており、自己や他者への洞察があり、かなり細かな違いに気がついてそれを示すことができる。
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