お遊び系心理ゲームのコーナーです。
まあ占いみたいなものだと思ってお気軽に試してみてください。

Simple Symbol Personality Test
「簡単シンボルパーソナリティテスト」


豚の絵を描く心理テスト砂漠のキューブのような、「おしゃべり用心理ゲーム」の類いです。はい。

簡単シンボル性格テスト

白紙を一枚用意してください。そして、これから言うシンボル(図形)を描いてください。位置や大きさなどは、ご自由に。

三角四角、そしてぐるぐ描きです。

それぞれの図形はひとつずつ描いてください。
ただし、シンボルのうちどれかひとつだけは、二回描いてください。

いいですか?

あなたの手元には、4つプラス1つの合計5つのシンボル図形が描かれているハズです。

このパーソナリティ検査は、ふたつ描かれたシンボル図形があなたの主なパーソナリティを表しているとみなします。

つまり、三角を二度描いたあなたは、「三角」タイプです。
四角を二度描いたあなたは、「四角」タイプです。
円を二度描いた人は、もちろん「円」タイプですね。
じゃあぐるぐる描きを二度描いたあなたは? 「ぐるぐる描きタイプ」ですよもちろん。

結果の解釈

では、お楽しみのそれぞれのタイプの解釈です。

三角タイプ

三角形は、リーダーシップの象徴です。エジプトのファラオがピラミッドを造ったのを見ても分かりますよね。

というわけで、三角形を二度描いたあなたは、リーダータイプと言うことができます。そんなあなたは、上昇志向が強く、野望を抱いています。キャリアを積み上げていくことに関心が強いのです。

監督であり、リーダーであり、行動の人です。「やり抜く」ことが大事です。「いつやるの? 今でしょ!」というタイプですね。キーワードは「いつか」じゃなくて「今」。

あなたはカリスマをもった人かもしれません。そして、秩序やコントロールを好みます。また、えいと決断する人でもありますし、自己主張も強いほうです。アグレッシブだと見られることもあるでしょう。

三角タイプは、ドナルド・トランプやマーガレット・サッチャー的な人が好きだそうですよ。他にもいろいろ書いてあったけど省略。

四角タイプ

四角形を二度描いた四角タイプのあなたは、「オーガナイザー」です。あなたの関心は、周りの人々をオーガナイズし、構造をもたらすことです。統計や図、プログラムなどを用いて仕事をするのを好みます。

あなたのモットーは、"Get it right– if it takes all night"(一晩かかってもケリをつける)です。「どのように」がキーワード。ちゃんとやれてる? ルールに従ってる? 規則正しくできてる? といったことが大事なのです。

あなたはビル・ゲイツのようなタイプの人が好きではないでしょうか?
データや情報を集めるのが好きですが、他の人からは細かなところにこだわりすぎるように見えるかもしれませんね。

子どもの頃に好きだった玩具はレゴブロックや将棋、パズルのようなものでしょう。好きな映画は『ビューティフル・マインド』だろうって。

円タイプ

調和のシンボルである円を二度描いたあなたは、優しくて親切な人です。周りと円滑に接することや平和を望んでいます。家族や職場の人々を結びつけるような役割をもっていて、とても繊細なところがあります。

あなたは楽天家です。モットーは"Can’t we all just get along?"(みんなもっと仲よくしようよ)です。キーワードは「誰が」。

あなたが好きなのは、ナイチンゲールやマザーテレサのような人でしょうね。

子どものころにはいろんなゲームやスポーツが好きだったけど、野球では外野手だっただろう、なんて書かれていました。なんでだ。ボーリングやバトミントン、テニスなどを好んだでしょう。また、映画では『オズの魔法使い』をもう一度観たいだろうって。

医師や看護師、教師、心理学者やコンサルタントなどが合っている職業ではないかと。

ぐるぐる描きタイプ

ぐるぐる描きを二度描いたあなたは、個性的でクリエイティブな人でしょう。
モットーは"get it done … differently"(違うことをやれ)です。
キーワードは「なぜ」。なぜそうしなくちゃいけないの? 他のやりかたはない? なんてことをいつも考えています。

あなたは創造的で、イメージ豊かで、楽しいことが大好きで、型にはまらない自由な発想をもてるひとでしょう。
アインシュタインやウォルト・ディズニーのような人が好きなのではないでしょうか。

いつでも新しいアイデアや方法を探している人で、他人から見ると、いささか型破りの変人に見えることもあります。

子どものころは、木を紫に塗るような独創的な絵を描いたでしょうだって。

なんていう解釈が書かれていました。

2つ描いた図形以外の図をどう見たらいいでしょうね。
たとえば次のような見方ができる、かもしれません。

いちばん小さく描かれた図形は、ひょっとしたら「あなたの苦手なタイプ」の人かもしれません。あるいは、ユング心理学的な意味でのあなたの「影」なのでしょう。
それは、あなたのポテンシャルを表しています。たとえばぐるぐる描きがもっとも小さく(あるいははしっこに)描かれていたのなら、あなたは個性的な人が苦手なのかもしれません。でも、ちょっとだけ独創的なことを試してみると、人生豊かになる、かもしれませんよ。

なんて言ってみよう。

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