ラズパイ(RASPBERRY PI 2)とマインクラフトを試してみた

12/18/2015

ガジェット

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子どもの誕生日プレゼントにRASPBERRY PI 2という小さなパソコンを買った。
Minecraftというゲームが流行っているのだという。

Raspberry Pi 2 スターターキット(無線版)

イラストのとおり、基盤剥き出しのそっけないものだが、スターターキットには電源やケース、ケーブルなどもついていて、すぐに始めることができた。

キーボードとマウスをつないで、HDMIケーブルをテレビにつないで電源をさしこむと勝手に起動する(起動ボタンなんてものはないのだ)。

OSはRaspbianというLinuxの仲間(?)。

渡してほっといたら、子どもはいつのまにかラズパイでYoutubeを観ていた。

マインクラフトは、パイエディションという機能限定の軽いものみたいで、ゾンビなどが出てこないのがちょっと物足りないようだ。

ためしにやってみると、箱庭みたいでなかなか面白いではないですか。


 
そのうちプログラムなども覚えると、自由に建物や地形を作れて面白くなりそうだ。
あれこれ調べて、パッチを当てたらちょっとだけサバイバルモードっぽくなった。
はい、子どもより親の方がはまっています。




を読むと、習い事としてプログラミングを始める子どもも増えてきているのだそうだ。




この記事には次のように書かれていた。
そもそもなぜ「子どもにプログラミングを教えるべき」,と考えられるようになったのでしょうか。それにはいくつか,きっかけとなる発言があります。たとえばAppleの創業者であるスティーブ・ジョブズは「すべてのアメリカ人がプログラミングを学ぶべきだ」という主旨の発言を1995年のインタビューで答えています。
筆者は子どもへのプログラミング教育の主眼は,プログラミングができるようになることではなく,むしろプログラミングを通じて,「思考のやり方を学ばせる」ということに本筋があると考えています。
プログラミング教育は,すべての学問に共通する「考え方」の根本を育てることができます。
「思考のやり方を学ぶ」あるいは「学び方を学ぶ」ということが大切ということだろう。





これはそのうち読んでみよう。メモ。

LattePandaというマシンも気になる。



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