ひろゆきが「心理学部で学んだ意外なこと」ベスト3、という記事を読んだ
ひろゆきが「心理学部で学んだ意外なこと」ベスト3(DIAMOND Online)
という記事を読んだので、覚書。
この人、大学で心理学専攻だったのね。
「相手をコントロールする」「人の心を見抜く」というような目的があるのかと思っていた
というのは、心理学あるある、かもしれません。
「ベスト3」ということで、第3位から順に挙げられていました。
「心理学部で学んだ意外なこと」第3位は、「心理学を学ぼうとする人はメンタルが弱い」だそうです。
ほんまかな。
カウンセリングや臨床心理学系に関心をもっている人の中には、確かに、自分の悩みや問題を解決するヒントが欲しくて心理学を専攻したという人がいるかと思います。
「心理学部で学んだ意外なこと」第2位は、「ちゃんとした研究成果の本を読んだほうがいい」だって。
これはその通りですね。
巷に出回っている「心理学」の本は、けっこういい加減なものが多いです。
心屋仁之助の本とか、心理学とは関係ありません!
「心理学者」や「臨床心理士」の肩書をもった人が書いた本だって、どやねんこれ、というものがけっこうあります。
だからこのブログに書いてあることも、決して信じてはいけません笑。
第一位が「心を読み取ろうとしないほうがいい」です。そんなことできないし、しようとすると、人間関係がうまくいかなくなります。
「ちゃんと聞く」「ちゃんと思ったことを答える」「ちゃんと謝る」という、至極まっとうなことをやったほうがいい。そんな当たり前なことを、僕は心理学を通して学びました。
という、まっとうな結論でよかった。
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