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算数>数唱という傾向をどう解釈するか(wais,wisc)

WAISやWISCなどで、「算数」は高得点なのに、「数唱」が低いといったような乖離はなにを意味しているのだろう。

と思って検索してみました。

arithmetic, digit span, discrepancy

をキーワードにしてみたら、Google Booksで

"Handbook of Psychodiagnostic Testing"
という本がひっかかりました。

こんな記述がありました。
When the Arithmetic subtest score is high and the Digit Span score is low, a
depressive trend is suggested because the element of attention associated with
Digit Span can be impaired by preoccupations of mood. The focused concentration
of Arithmetic may be retained. The past experience associated with the operations
of the Arithmetic subtest facilitates this concentration. 
算数>数唱
のときには、抑うつ傾向が示唆されるだろうとのことです。なぜなら数唱に関連する注意の要素は、気分によって損なわれやすいからです。一方で、過去の経験を活かすことのできる算数では集中力を保ちやすいという理屈らしい。

反対に、数唱が高くて算数が低得点の場合、スキゾイドもしくは強迫が関連しているそうです。
In contrast, when Digit Span is high and Arithmetic is low, diagnostic implications may involve schizoid or obsessive phenomena, because the suppression of anxiety in the
schizoid or obsessive diagnoses aids in the ability to attend within the context of
the simpler rote memory task of the Digit Span subtest.
なぜならスキゾイドや強迫における不安の抑圧が、数唱の単純な記憶課題を遂行しやすくしてくれるから。

覚え書きでした。

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