甲冑武者が戦うアーマードバトルの動画を見てみた
週刊新潮で「近ごろ流行りの剣闘士」という記事を読みました。
どうでもいいけど新潮は「ニュータイド」になるのかな。
ほの暗い照明の下、妖しく浮び上がる甲冑姿、つかの間の静寂は鉄とてつがぶつかりあう鈍い音に破られ、観客の歓声が響きわたりーーとのことで、「アーマードバトル」という格闘技?があるらしいのです。
日本アーマードバトル・リーグ(JABL)という団体が公式大会を主催しているそうで、鉄でできた剣や斧で相手を攻撃して、そのヒット数で勝敗を競うのだという。
The Tokyo Classified Blog |
鎧のほうも、実用性をちゃんと備えていて、そうそうは壊れないようになっているようです(西洋の甲冑は30万円くらいで販売されているけど、日本の鎧は観賞用のものが多く、わざわざ手作りしているのだと。重さも40キロくらいあるそうです)。
侍vs騎士なんていう異種格闘技戦?のような対決が行なわれるとのこと。
アーマードバトルのルール
動画でルール説明しているのを見ました。バケツみたいな鎧を、鉄の剣で殴られています。
すごい音が響きそうですね。
これは、両手剣の試合だって。
審判まで甲冑を着ています。流れ弾というか、間違って剣に当たらないためにでしょうか。
日本の競技人工はまだ数十人とのことで、スポーツチャンバラを極端にしたような、なかなかマニアックな武道?のようですが、ちょっと間近で見てみたい気もしますね。
リアル・ドラクエごっこ、モンハンごっこなどをしてみたいです。
武者と騎士がガチバトル。「ジャパン・アーマードバトル・リーグ STEEL!」の第2回リーグマッチをレポート
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