によると、

メンタルヘルスの不調を抱えた人の心を癒やすため、徳島大学の研究者がVR(バーチャルリアリティー=仮想現実)の技術を活用したカウンセリングのシステムを開発した。
とのことです。

へえ、面白そう。

ゴーグルを装着して見えるVR空間の中に、自分自身の3Dアバター(分身)と、家族や友人といった親密な相談相手のアバターが登場する。相談者はまず自身のアバターを通じて悩みを打ち明けた後、聞く側になりきって相談に応じてみる。このやり取りを1人で体験するシステムだ。

とのことで、研究では実際に、悩みの苦痛度や不安症状が低減できることが確認されたのだって。

悩みに対処するVRセルフカウンセリングアプリ|日本心理学会

に詳しく書かれてました。